活動報告
2021年05月27日
2021年05月27日
シンガポールSFAで日本産フグ勉強会にて熱弁を振るっていただいた、
新潟食料農業大学(Niigata Agro-Food University)の長島裕二教授が当協会の技術顧問に就任いただきました。
海外へのフグ安全性を交渉していく中で、フグ毒研究の第一人者である長島教授がご加入いただいたことは、正に「鬼に金棒」という表現で恐縮ですが、心強く、さらに協会のパワーアップとなることでしょう。
2021年05月18日
2021年05月18日
フジTV報道番組「newsイット」のインタビューにお応えしまし
た。
厚労省が約40年ぶりに改正した日本のフグ免許について、
今まで地域毎に異なっていた試験制度を統一するというものです。
海外からの評価を代弁しました。
2021年03月26日
2021年03月26日
フグ食の科学(水産大学校酒井元校長先生 編著)が完成しました。
たくさんの先生達によりフグの生物学的面白さ、資源の特徴、美味しさの秘密などを紹介するとともに、フグ食にまつわる流通の仕方や食文化としての今後の課題を12章にわたり執筆しています。
私もフグHACCPについてコラムを書きました。
2021年03月17日
2021年03月17日
シーフードショー大阪2021開催
2020夏に続いて今回もフグパビリオンを作ることができました。
(株)吉田水産さんはフグやのどくろのお寿司、
(株)ショウリュウさんはトラフグ白子、
(株)Fuはウナギ白焼きを試食して賑わいました。
シーフードショー全体で約5400人のバイヤーが来場されましたが、コロナ禍を反映し通信販売の関係者が目立っていました。
2021年02月01日
2021年02月01日
マレーシアでの日本産ふぐの初プロモーションを実施。
現地サプライヤーと協力し、現地シェフに向けて、フグを送って創作メニューを作ってもらうキャンぺーンしました。
また、日本でもマレーシア料理店として名高い、「マレーアジアンキュジーン」渋谷店に全面協力をいただき、「国産ふぐ」を現地の嗜好にあわせたメニューを開発しました。
2021年01月15日
2021年1月15日
シンガポールでの日本産ふぐ&日本魚プロモーションを実施。
コロナで渡航できませんでしたがシンガポール代表のリンダさんには大変感謝します、彼女でなければ独自の開催は不可能だったと思いました。
https://www.seafood-show.com/fugu/singapore2021/
2020年12月01日
株式会社テレビ東京「大漁JAPAN」
放送予定日2020年12月11日(金)19:25~21:48
放送形態スタジオ+ ロケVTR MC:小峠英二、高橋真麻
\\番組内容多くの漁場に恵まれた、島国ニッポン!
その海底には、見たこともない魚が眠っている!
この時期、栄養を蓄えた、脂がのった魚がいっは?い!
ならは?!日本各地の海に眠る旬のウマイ魚を
伝統漁法「地引き網」で一斉捕獲し、食べまくる!
地引網を通して、街と海の新たな魅力を紹介します。
当協会はフグの情報提供しました。
2020年11月30日
11月29日はいいフグの日
全国海水魚協会さんが日本記念日協会に登録された日です。 当会員の下関の老舗工場より、フグ刺身を提供し、 今年も立派なポスターと動画まで制作されました。